本文へジャンプ 2011年 05月23日 

 

MY Collection Room

Page 49 (Album編)

『LIVE FOR TODAY, HOPE FOR TOMORROW
 ~Takashi Inoue Last Performance In Concerto Moon~』
 by Concerto Moon

<Disc 1>
01.THE EARTH DIES SCREAMING
02.ANGEL OF CHAOS
03.LOST IN THE DARK
04.LIES AND BETRAYAL
05.RUN TO THE SKY
06.HALF WAY TO THE SUN
07.DANCE WITH THE GHOSTS
08.THE LAST BETTING
09.LIVE TO WIN
10.VICTIM OF DESIRE
11.ALMIGHTY WINGS
12.PLECTRUM
13.CHANGE MY HEART
<Disc 2>
14.RIGHT HERE, RIGHT NOW
15.FROM FATHER TO SON
16.STAND UP AND FIGHT
17.IT’S NOT OVER
18.ALONE IN PARADAISE
19.CONCERTO MOON
20.TIME TO DIE


Vo:井上 貴史
G:島 紀史
B:杉森 俊幸
Ds:長田 昌之

ボーカルの井上貴史氏の最後のステージとなった
2010年9月11日(土)東京 渋谷BOXX でのコンサートをフル収録したアルバム。
メンバーからの最後の夜にふさわしい熱い熱い演奏と、
オーディエンスからの熱い支持と声援を受け、繰り広げられていく灼熱の夜!
これに負けじと、いや今あるすべての力を出し切るかのように応えていく
井上氏の歌声の中には慟哭を押し殺し、全ての楽曲を歌いきる魂の叫びを感じ取ることができる。
新旧織り交ぜての楽曲に今のコンチェルト・ムーンのメンバーの気持ちを織り交ぜて、
灼熱の夜になっていく様は手に取るようにわかる。
この音源に触れた時、音の良さと、バランスの良さに正直驚いた!
ベースが特に前面に出てきていて、アルバム全体の音を引き締めている役を担っている。
勿論、島氏の縦横無尽にフレットを行き交い、時には攻撃的であり
時には哀愁を漂わす珠玉のメロディを奏でる!
キーボードが不在になってからより一層ギター・サウンドいや、バンド全体のヘヴィ感が増し、
コンチェルトの新たなステージに突入した印象を強くしている。
長田氏のドラミングも強烈であり、バンドの持つポテンシャルの高さを支えていて、
今が最高に旬の状態である事を窺わせる。
私はこのライヴは観に行くことが出来なかったが、岡山で氏のライヴをまじかで観る事が出来たのは、
凄くラッキーだったと今さらながらに思う。
これから新しい人生を切り開いていく井上氏にエールを送りたいと思うし、ありがとうと伝えたい!
だって、こんな素晴らしいアルバムを残してくれたんだから・・・
『燃えつきた青春』
 by LAZY
<Disc 1>
01.感じてナイト
02.地獄の天使
03.Midnight Boxer
04.Good-by My Baby(vo:Funny)
05.僕らの国でも
06.愛には愛を
07.プレリュード
08.海を見つめて(vo:Suzy)
09.ベイビー・アイ・メイク・ア・モーション
10.Hey! I Love You!
<Disc 2>
1.DREAMER
2.ソー・ドント・クライ
3.美しい予感(vo:Funny)
4.ドリーミーエクスプレストリップ(vo:Suzy)
5.LONELY STAR
6.EARTH ARK(宇宙船地球号)
7.TIME GAP
8.HOTEL
Date:1981年02月18日 調布グリーンホール

Vo:影山 ヒロノブ:Michell(ミッシェル)
G:高崎 晃:Suzy(スージー)
B:田中 宏幸:Funny(ファニー)
Kb:井上 俊次:Pocky(ポッキー)
Ds:樋口 宗孝:Davy(デイビー)

資料提供:Mr.bassman 様よりご提供いただきました。
       この場をお借りして御礼申し上げます。

レイジーの解散宣言をした夜のステージを余すことなく収録したライヴ・アルバム。
アイドルという路線からの脱却で、ヘヴィ・メタル路線へと舵を切っていく中でメンバー間でも
色々とあったと思うが、最後の夜にふさわしい演奏が収録されている!
のっけから ”感じてナイト” でスタートし、HR調のアレンジにて押し迫ってくる。
中盤の "Hey! I Love You!" が終わると、ミッシェルのM.C.で遂に解散宣言をするわけだが、
悲鳴にも似た声が会場を支配する。メンバーそれぞれが新しい分野でのチャレンジをしたいという事を
伝えると、少しづつではあるがそれを支持し、応援しようという空気感が伝わってkる。
後半からは『宇宙船地球号』からの楽曲を中心に、
スージーのギターがバンド全体が一層のHR調に変化し、
"LONELY STAR" で締めくくる。
アンコールという声が会場を支配し、"EARTH ARK(宇宙船地球号)" からも最高域に達した状態での
ステージングが続く。「最後です」のミッシェルの声に呼応するかの如くメンバーも含めて
調布グリーンホールの気持ちがひとつになる様子がCDからも伝わってくる!
オーディエンスのアンコールの声がフェイドアウトして終わるのだが、
アイドル路線のバンドとは全く異質のサウンドが楽しめる!
管理人は高校生の頃このアルバムを借りて聴いていたが、当時はあまり・・・
今になって急に聴きたくなり、このアルバムに再度触れてみて、「めっちゃカッコイイやん!」と、
最近聴きまくってます!
『PIGS OF THE EMPIRE / ピッグス・オヴ・ジ・エンパイア』
 by ROSENFELD
1.REINCARNATION OF THE EVIL
2.HOLOCAUST EVE
3.CAUGHT IN A TRIP
4.REST IN PEACE
5.PIGS OF THE EMPIRE
6.LEATHER
7.REVENGER
8.STORMTROOPERS
9.FIELD OF ROSES
Vo:HISAYOSHI
G:YOUICHI
G:HIROMI
B:GISH
Ds:KOUICHI
『... IN THE GARDEN / ・・・ イン・ザ・ガーデン』
 by ROSENFELD
01.REINCARNATION OF THE EVIL
02.BLOOD STAIN ON THE WALL
03.PRINCESS OF THE DAMNED
04.RUSH INTO THE FIRE
05.HOLOCAUST EVE
06.REST IN PEACE 07.SPELLBOUND
08.PIGS OF THE EMPIRE
09.CROWS IN BLACK
10.FIELD OF ROSES
11.ASHES TO ASHES
12.THE PREACHER
Vo:HISAYOSHI
G:YOUICHI
G:SHINJI
B:TAKASHI
Ds:HIME
オムニバス盤
『極-KIWAMI-code:4』
01.BATTLE MODE
/ ARESZ
02.TAKE ME SWEET
/ UNAFRAID
03.Burn Into The Last Fire
/ REAL-TENSION
04.Your Face
/ Ancestral
05.JUSTICE
/ ARESZ
06.Count Down
/ Queen Trooper
07.重金属戦鬼メタル・ラビ
/ METAL RABI
08.Hip Bros
/ トカレフ侍
09.distruction
/ DUST
10.毒マシンガン
/ THE 宇都宮 ROCK STARS
11.あんたといっしょなら
/ RED FAN
  注:緑字表示部分がバンド名となります。

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