本文へジャンプ 2011年 08月12日 

 

MY Collection Room

Page 50 (Album編)

オムニバス盤
『Monster of FxxK~HATE~』
1.LIVING DEAD
/ PUNISHER
2.Fight against a lie
/ Drop Dead
3.D I s
/ Deviants
4.白井乱舞
/ DUST
5.Dayback of Destiny
/ KREUZ
6.GxIxD
/ Drug MisQ
7.Work up high soul
/ FEEDBACK MY SON
8.Discriminated Quality Nature
/ embryo

 
注:緑字表示部分がバンド名となります。
パニッシャーの新レーベル「LOUD WORKS RECORDS」が放つ、
広島8バンドのモンスター達を集結させたコンピレーションアルバム第1弾!!
『バウワウ スーパー・ベスト』
 by BOW WOW
01.バウワウのテーマ
02.ハーツ・オン・ファイア
03.シグナル・ファイア
04.エレクトリック・パワー・アップ
05.天国行超特急
06.ロックンロール・ドライブ
07.レインボウ・オブ・サバス
08.ロックアンドロール・キッド R'&R' KID
09.ビハインド・ザ・マスク BEHIND THE MASK
10.ザ・クラウン THE CLOWN

TSUTAYAのスーパー・ベスト盤。価格も嬉しい999円です。
ま、マニアの方からは賛否両論あるみたいですが、私は全然OK(#^.^#)
と言うのも、バウワウ正直あんまり初期の頃知らなかったんですよね・・・
このサイトの管理人してるのにもかかわらず・・・で、ちと勉強しなくてはと。
もう少し聴き込んでからコメントはアップしますね。
『From Father To Son』
 by Concerto Moon
01.Dream Chaser
02.Surrender
03.Moon Night After The Rain
04.Inside Story
05.One And Only
06.From Father To Son
07.Somewhere In Time
08.The Last Betting
09.Into The Fire
10.Chenge My Heart
Vo:尾崎 隆雄
G:島 紀史
B:三谷 耕作
Kb:小池 敏之
Ds:長井 一郎


第3期のメンバーによる記念すべきメジャー・デビューである作品。
デビューにあたりメンバー個々人が持つポテンシャルや、
バンドとしての勢いをそのままレコーディングした感がする。
今なおライヴでプレイされている楽曲もあり、
当初から島 紀史氏の作曲能力の高さを改めて感じさせられる。
『餌(ESA)』
 by FLATBACKER
01.GUERRILLA
02.CUT ME DEAD
03.CLOSING
04.BAD LOSER
05.DEEP INSERT
06.NERVOUS DISTURBANCE
07.HUMAN
08.AFFECT A SMILE
09.STARVATION
10.BURST 1986
Vo:山田 "MASAKI" 雅雄
G:飯田 "SHOYO" 昌洋
B:高橋 "TARO" 太郎
Ds:本間 "HIRO" 大嗣

ヘヴィ・メタル、ハード・コア、スラッシュ・メタルとパンクを組み合わせたサウンドを展開しており、
強い個性を放ち、また過激な歌詞、山田雅樹の力強い歌唱力と強烈なビートのドラム、
攻撃的ではあるが、どこかメロディが憂いを秘めた美しさもあり、
なんとも言えない独自の世界観を繰り広げている。
こんな凄いバンドが国内でしかも20数年前に実在していたなんて!と、改めて感じさせる。
このアルバムを発表後、ワールド・ワイドな活動を念頭に渡米することになるが、
フラットバッカーとしては、このアルバムが最後になると同時に、
バンドとして頂点に達したアルバムになったことは間違いない。
『Decisive / ディサイシヴ』
 by SABER TIGER
<Disc CD>
01.486-102
02.The Hammer
03.At The Front
04.Avenger
05.Virtual Unreality
06.Bionic
07.Defying Gravity
08.Painted Red
09.Cross Your Heart
10.Reminiscence
11.Angel of Wrath
12.Light-Thunder-Light2011
<Disc DVD>
2011年札幌でのLIVE映像

<Disc CD>
Vo:下山 武徳 / Takenori Shimoyama
G:木下 昭仁 / Akihito Kinoshita
G:田中 康治 / Yasuharu "Machine" Tanaka
B:木本 高伸 / Takanobu Kimoto
Ds:水野 泰宏 / Yasuhiro Mizuno
<Disc DVD:第22期メンバー>
Vo:下山 武徳
G:木下 昭仁
G:田中 康治
B:三瓶 朋大
Ds:水野 泰宏


凶獣、胎動。
世界戦略を見据えた、歴代メンバーで最強と思われる布陣で臨む本アルバム。
楽曲も木下氏と田中氏両ギタリストによるもので、幅が広がっている事に加え
ツイン・リードをうまく活かせたメロディアスな展開も本アルバムの醍醐味と言えるだろう。
 両者のアプローチの違いを聴き比べるのも楽しめる。
下山氏は相変わらず凄くパワフルであり、感情を曲に押込めるかのごとく歌い上げ、
曲の持つ雰囲気と完成度を更なる高みへと導いている。
職人ベーシストである木本氏とドラムの水野氏による攻撃的なボトムが、
サーベル・サウンドの劇的ヘヴィさを演出している。
 国内ヘヴィ・メタル・シーンでのサーベルの動きが新たな局面へと表面化し始め、
まさに胎動と呼べるものであるし、今後の更なる活動拠点を広げていく礎となるアルバムであろう。

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