本文へジャンプ 2010年 12月09日 

 

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スナイパー
SNIPER
---第1期---
G&Cho:日下部 "Burny"  正則
Vo:北尾 "Kinny"  茂久
B&Cho:村瀬 "Rommy"  呂美
Ds:伊藤 "Shunji"  俊治

---第2期---
Vo:金子 光則
G:日下部 正則
B:宮田 登志
Ds:ロバート・A・マッキ‐ン
Kb:加藤 剛

---第3期---
G & Cho:日下部 "Burny"  正則
Vo:吉田 "LEO"  隆
B:横谷 "WATARU"  渉
Ds:板倉 "JUN"  淳


Burny Project
G&Cho:日下部 "Burny"  正則
Vo:岸本 友彦(元ムルバス)
B:木本 高伸
    (元ヘッド・ルース)
Ds:山口 昌人
  (元フォート・ノックス)
Kb:岡垣 正志
  (元テラ・ローザ)


Burny,Ryo & Jun
Vo&G:日下部 "Burny"  正則
B:高橋 "Ryo" 竜
Ds:板倉 "JUN"  淳
   ---第1期---
・オムニバス・アルバムLP  
 『HEAVY METAL FORCE』に1曲参加。

1.Crazy Drug
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・2曲入りシングル
 『THRILLIG SHOT』

 
<Side A>
1.FIRE
 
<Side B>
1.PHANTOM OF THE NIGHT
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『SNIPER DEMO TAPE』

1.NEVER CHANGE
2.CRAZY DRUG
3.NO FALLING LOVE
4.FIRE
5.孤独の戦士

・8曲入りライヴアルバム
 『OPEN THE ATTACK』

 <Side A>
1.OPEN THE ATTACK
2.DADICATE
3.BLACK RAIN
4.OVER THE SKY
 <Side B>
1.HARD TIME
2.眠れない夜
3.NEVER CHANGE
4.FIRE
 ※B4のみ、大谷 令文(G.Ex.MARINO)参加。
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・9曲入りアルバム
 『QUICK & DEAD』

 <Side A>
1.LET IT SHINE ON ME
2.HOW DO YOU FEEL
3.DREAM LADY
4.BREAK DOWN
 <Side B>
1.SPEED OF LIGHT
2.TURNING POINT
3.孤独の戦士
4.DRIVING YOU CRAZY NIGHT
5.QUICK & DEAD
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     ---第3期---
・5曲入りテープ
 『Special Recording』

1.RED LIGHT
2.ROARING NIGHT
3.SUN SET
4.FLY BY THE WING
5.TAKE THIS MELODY 
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・8曲入りビデオ
 『SNIPER LIVE !! 』
1.SUN SET
2.TIME WAS
3.?
4.?
5.LOOSE MY WAY
6.ROARING NIGHT
7.RED LIGHT
8.TAKE THIS MELODY
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・【Burny Solo Project】
 『GRASS WALL〜Ain't Dead Yet』

 
<Side A>
1.FRONT OF LINE
2.NO REMORSE
3.MIDNIGHT RAIN
4.NECROMICRON
5.RUNNING DOWN OF THE EDGE
 
<Side B>
1.IN THE TROUBLE
2.TRY YOUR LUCK
3.953691
4.TIME WAS
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とにかく、一番のお気に入りジャパメタ・バンド !!
Burnyの奏でるSoundは激しくもあり、メロディアスでさえある。
単なる速弾きとかタッピング奏法だとかいう、
いわゆる上面のテクニックだけでは語れないものがある。
ハート&マインドのある心をくすぐるような魂のこもったギターである。
曲の中には速弾きをするところもあるが、
それはスロウなメロディを生かす為のものである。
個人的には、前期(オリジナル・メンバー)時のSNIPERが好き。
Vo.後期の吉田 "LEO" 隆氏の方がヘヴィさんを追及するなら
SNIPER SOUNDにはより合ってるとは思うが、メロディを活かしながら、
オーソドックスなスタイルのハード・ロックを奏でるのであれば前期メンバーの
北尾 "Kinny"  茂久氏の声質が合っている。
これは、もう目指すスタイルによりけりだと思う。


こんな逸話も残っている。
東京・目黒鹿鳴館でのライヴで、突然、ヴォーカル・マイクとギター・アンプ以外の
電源が落ちてしまった。
スタッフやバンドは慌てたが、この時"BURNY"が10分近くギター・ソロを弾き、
このアクシデントを難なく乗り越えた。
しかも、レオと二人でブルース・セッションをやり、場の雰囲気を盛り上げたと言う。
こういう事は音楽性の豊富な、"BURNY"だから成し得た事だとも言える。

※現在、日下部 "Burny" 正則氏は、"ASIAN BLACK"、"GRACIAS"という
バンドで活躍中!

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