BURNYは、'87年10月にソロ・プロジェクトとしてアルバム『GRASS WALL〜Ain't Dead Yet』をリリース。
このアルバムでBURNYは、スナイパーでは表現できない、また違った音楽性とギター・ワークを披露している。
このアルバムでは、ハードあり、インストあり、バラードありといった感じで色々な側面のBURNYを垣間見る
事が出来る。特にバラードの"TIME WAS"ではBURNYの泣きのギター炸裂でお勧めである。
スナイパー・ファンならずしも、ギター・フリークは一聴して欲しいものである。
その後、管理人もジャパメタからかなり遠ざかった時期もあり詳しくないが、
前述のソロ・プロジェクトのメイン・ボーカリストの岸本 友彦(元MURBAS)と、これがきっかけになり、
"J.D.K.BAND"という流れになった。
このバンドに関しては全く今のところ情報がないので分かりません。分かり次第アップします。
その後、スナイパーの第3期メンバーの1人であるDs.の板倉 淳と、B.には元ホワイト・ファング〜
大谷レイヴン・バンド他の高橋 竜を迎えてBurny,Ryo & Junを結成。
このバンドは3人が2年以上の歳月を経て'95年にリリースした唯一のアルバム。
ベーシックなサウンドは、'70年代〜'80年代初頭の洋楽指向のハード・ロック。 |