本文へジャンプ 2010年 06月23日 

 

MY Collection Room

PAGE 21 (DVD / Video編)

コラム
『REACTION FINAL 20090411』
 “REACTION ギタリスト YASUへの追悼盤”
 by REACTION
01.JOY RIDE
02.ARE YOU FREE TONIGHT
03.DON'T STOP
  
Vo:岸本 友彦
  G:足立 "YOU" 祐二
  B:反町 "YUKI" 哲之
  Ds:梅沢 "HIRO" 康博

04.DARK ILLUSION
05.LUST(1st demo version)
  
Vo:岸本 友彦
  G:福田 洋也
  B:反町 "YUKI" 哲之
  Ds:梅沢 "HIRO" 康博

06.EVERYBODY'S CRAZY
07.TOO YOUNG TO DIE
  
Vo:坂本 英三
  G:福田 洋也
  B:反町 "YUKI" 哲之
  Ds:梅沢 "HIRO" 康博

08.GREEN TAMBOURINE
09.Dear Friends
  
--- PERSONZ ---
  Vo:JILL
  B:渡邉 貢
  G:本田 毅
  Ds:藤田 勉

10.狂った果実
11.Non titled
12.Fallin'〜キミノタメニ
13.Eternal
14.LEFT BEHIND
15.YOU GOT ME BURNING
16.STARTIN' SOMETHING
17.INSANE
  
Vo:木村 "NAOKI" 直樹
  G:白田 "RUDY" 一秀
  B:反町 "YUKI" 哲之
  Ds:梅沢 "HIRO" 康博

18.I'M SO EXCITED
  
Vo:梅原 "Paul" 達也
  Vo:木村 "NAOKI" 直樹
  G:広瀬 "Jimmy" さとし
  B:反町 "YUKI" 哲之
  Ds:梅沢 "HIRO" 康博

19.GET MY WAY
  
Vo:木村 "NAOKI" 直樹
  G:広瀬 "Jimmy" さとし
  B:反町 "YUKI" 哲之
  Ds:梅沢 "HIRO" 康博

20.LONESOME KNIGHT
  Vo:木村 "NAOKI" 直樹
  G:白田 "RUDY" 一秀
  B:反町 "YUKI" 哲之
  Ds:梅沢 "HIRO" 康博


とにかく凄いとしか言いようのない面子が揃って、YASUへの追悼をするイベント。
同じ時代をお互いに切磋琢磨しながら生きたモノ達だけが共有する連結感。
その美しさと強さに惹かれる作品だと思う。
天国に居るYASUへ届けとばかりに熱い思いを持って演奏する姿に感動すら覚える。
多くの言葉で説明するより、実際に観て、触れて欲しいと願う作品に仕上がっている。
だって、ここで多くを語ったところで、演者の熱い思いの前では、全てが陳腐になってしまうから・・・
しかし、これだけは言わせていただきたい!
YASU氏が残した大きな功績に改めて思いを馳せることができたし、1ファンとして同じ時代に居られたことに凄く感謝している。ありがとう、YASU氏。そして、思いは永遠に・・・
『20TH ANNIVERSARY SPECIAL CONCERT』
 by 浜田 麻里
01.PARADISE
02.VOICE OF MINDS
03.NOSTALGIA
04.MISTY LADY
05.CRY FOR THE MOON
06.MONOLOGIZE
07.I HAVE A STORY TO TELL
08.HEY MR. BROKEN HEART
09.ECLIPSE
10.NECESSARY CONDITION
11.LOVE RENAISSANCE
12.TELE-CONTROL 〜 BE WILD
13.SATURATION
14.RETURN TO MYSELF
15.BLUE REVOLUTION
16.TOMORROW
17.LOVE AND FREE
18.COMPANY
19.HEART AND SOUL
20.DON'T CHANGE YOUR MIND


Vo:浜田 麻里
Back Vo:浜田 絵里
B:山田 友則
G:増崎 孝司
Kb:中尾 昌文
Kb:増田 隆宣
Ds:本間 大嗣
Guest G:大槻 啓之
2004年3月12日
東京・中野サンプラザ


一夜限りのデビュー20周年コンサートということもあり、
デビューからの楽曲も織り交ぜながら、見せ場を作っていく。
正直言うと、浜田麻里の音源から少しばかり遠ざかっていた時期もある。
が、たまに知人から聴かせてもらう機会などもあり、
ホントに素晴らしい歌唱力のあるシンガーだなと、
その時もつくづく思っていたものである。
このDVDを見る限りやはりというか、デビュー以来少しも衰えぬばかりか、
益々妖艶でありながら、揺るぎない歌唱力でグイグイとオーディエンスを惹きこんでいく。
最後まで衰えぬ抜群のヴォーカル・テクニックは、とてつもなく凄いパワーを感じさせる。
Track 20などは圧巻である!!
この曲を最後に持ってきた浜田麻里って凄い!!
Track 03,04,15,20が特にお気に入りである。
『SHOW-YA 大復活祭~20th Anniversary Live~』
 by SHOW-YA
01.私は嵐
02.Look At Me !
03.Life Is Dancing
04.Metallic Woman
05.Origination
06.祈り
07.Drum Solo
08.Battle Express
09.Come On !
10.Fairy
11.What Do You Say ?
12.限界Lovers
Live Recorded at 東京NHKホール,2005.10.23
『CLASSIC LOUDNESS LIVE 2009 JAPAN TOUR
 THE BIRTHDAY EVE - TUNDER IN THE EAST』
 by LOUDNESS
<Disc 1>
 
= CLASSIC LOUDNESS LIVE 2009 The Birthday Eve~Disillusion
   2009.4.12(sun)SHIBUYA CLUB QUATTRO =

01.LOUDNESS
02.I'M ON FIRE
03.HIGH TRY
04.STREET WOMAN
05.ROCK SHOCK
06.LONELY PLAYER
07.ROCK THE NATION
08.DEVIL SOLDIER
09.IN THE MIRROR
10.MR. YES MAN
11.CRAZY DOCTOR
12.EXPLODER~
13.~ENCORE1~ MILKY WAY
14.~ENCORE1~ SATISFACTION GURANTEED
15.~ENCORE1~ SPEED
16.~ENCORE2~ ARES'S LAMENT
 
= CLASSIC LOUDNESS LIVE 2009 The Birthday Eve~Disillusion CHAPTER 2
   2009.06.26(fri)EBISU LIQUID ROOM =

17.LOUDNESS
18.SEXY WOMAN
19.TO BE DEMON
20.ANGEL DUST 1CHORUS~DR SOLO~GIRL
21.THE LAW OF DEVIL`S LAND OF SOLO~ENDING~
22.IN THE MIRROR
23.BLACK WALL 1CHORUS~BUTTERFLY
24.DREAM FANTASY
25.ESPER
26.~ENCORE1~ BURNING LOVE
27.~ENCORE1~ ROAD RACER
28.~ENCORE2~ ARES'S LAMENT
29.~ENCORE2~ SPEED
30.~ENCORE2~ HIT THE RAILS
<Disc 2>
 
= CLASSIC LOUDNESS LIVE 2009 THUNDER IN THE EAST 200909.05(sat)
   NAKANO SUNPLAZA =

01.CRAZY NIGHT
02.HEAVY CHAINS
03.LOUDNESS
04.WE COULD BE TOGETHER
05.CLOCKWORK TOY
06.BLACK WALL
07.MILKY WAY
08.RUN FOR YOUR LIFE
09.THE LINES ARE DOWN
10.GET AWAY
11.NEVER CHANGE YOUR MIND
12.NO WAY OUT
13.THE LAW OF DEVIL'S LAND
14.LIKE HELL
15.IN THE MIRROR
16.SPEED
17.ESPER
18.~ENCORE1~ GOTTA FIGHT
19.~ENCORE1~ ROAD RACER
20.~ENCORE2~ ARES'S LAMENT
21.~ENCORE2~ CRAZY DOCTOR
22.~ENCORE3~ HIT THE RAILS

Vo:二井原 実
G:高崎 晃
B:山下 昌良
Ds:鈴木 "アンパン" 政之

Disc 1にはファン垂涎の初期4作限定曲で行ったCLASSICLOUDNESS LIVE 2009ツアーから、
【09/4/12渋谷CLUB QUATTRO】と【09/6/26恵比寿LIQUIDROOM】のライブを、
そして、Disc 2にはCLASSIC LOUDNESSLIVE SERIES 第2弾の中から
【09/9/5中野サンプラザ】でのツアーファイナルの模様を収録。
うん、これは久々に本物のライヴを観た!という印象でしたね。

ドラムは鈴木 "アンパン" 政之氏です。
賛否両論あるのは致し方ないでしょう。
本人もインタビューで答えてましたが、 樋口 宗孝氏の存在が大きすぎるので・・・
敬意を表しつつ、自分らしく叩くというようなコメントが ありましたが、まさにそうでしょうね!

これから、LOUDNESSのアンパン鈴木という形が 浸透していくんでしょうね〜!ガンバレ〜!!

二井原 実氏のヴォーカルが、以前とは少し 歌い方が変わってるるように感じましたね。
ま、これが今のラウドネス・スタイルなんでしょうが。
高崎氏のギターは少し前のアルバムまで何弾いてんのや、ワカラン・・・と思ってましたが、
前年にリリースしたアルバムから以前のように、剃刀のように鋭く切れ味のあるギターを
弾きまくっており、非常に楽しめた。
こうして昔の楽曲を聴くと、ラウドネスの楽曲の質の高さが改めて思い知らされますね。。。
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