METAL BAND GUIDE
Hell 'n' Back
BAND
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MEMBER
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DEMO TAPE/RECORD
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ヘレン・バック
Hell 'n' Back


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G:HIDEKI NAKAMA
中間 英明
Vo:DAN BRYANT
ダン・ブライアント
B:JIM WARD
ジム・ワード
Ds:JIMMY WELLS
ジミー・ウェルズ
Kb:Robert Anthony |
2005.03.30
『Demo'n
Supremacy』

01.The Final Solution 02.Supremacy 03.The Dying
Breed 04.When You Fall 05.For The Cause 06.Wicked Ways 07.Enemy
Territory 08.Open Your Eyes 09.Hell
Town 10.Crimes 11.Pirates 12.Live to Ride Vo:DAN BRYANT G:HIDEKI
NAKAMA B:JIM WARD Ds:JIMMY WELLS Kb:Robert
Anthony
2005.12.7
『SACRED WIND』

01.Critical
Detector 02.Found Yourself 03.Raqhell 04.End Of Time 05.The
Stain 06.Punisher 07.Black Cloud 08.Sacred Wind 09.Dark
Star 10.Under The Spell
Vo:DAN BRYANT G:HIDEKI NAKAMA B:JIM
WARD Ds:JIMMY WELLS Kb:DAVID SWENDIG |
■HIDEKI NAKAMA(Guitars):中間 英明
'88 HURRY SCUARYの若きギタリストとして彗星の如く現れ、続く'89 初のソロアルバム“Point of No Return”で、
その地位を不動のものとする。
その後 ニ井原実バンド、ANTHEM、Emerald Forest・・・と圧倒的存在感でHR/HMシーンを駆け抜けた。
その後、単身渡米しオークランドにてヘレン・バックを結成… ■JIM
WARD(Bass):ジム・ワード
5弦ベースを駆使しギタリストのようなアプローチのフレーズがありつつも、基本に忠実なベースを弾く。
ボトムを支えるキーポイント的存在。
Drumsのジミー・ウェルズとは長年行動を共にしている為、コンビネーションは絶品。 ■JIMMY
WELLS(Drums):ジミー・ウェルズ
ローカルではあるがバンド経験が豊富であり、正確無比かつ高速キックとヘヴィなリズム感が特徴。
Bassのジム・ワードとは兄弟のような間柄。 ■DAN
BRYANT(Vocals):ダン・ブライアント
'87 シャープネル・レコードからHexx(ヘックス)のVocalとしてデビュー。
その後、デビュー前のレーサーXやドライバーとデモを制作したり、他にも多彩な経歴を持つ。
Cacophony(カコフォニー)にも在籍した経歴を持ちギクを行う。 が、音源は残していない。
'93ヘレン・バックを結成しベイエリアを中心に活動している。
ロブ・ハルフォードばりの倍音を効かせたハイトーンが圧巻!
また、全身皮のスーツを身にまとい、バイクを乗り回すバイカーでもある! ■Robert
Anthony / Keyboards (新加入)
Las vegas在住のミュージシャンで、keyboardの他、ギター、ベースもこなす。
ジャズやファンクなどのセッション的な仕事を幅広くしていたが、中間英明と出会いそのギタープレイに触発され、
元来、彼のルーツであったメタルスピリッツに再び火がつき参加に至る。
また、アカデミックな一面もある、繊細なナイスガイ。
- 中間英明:Hell‘n’Back 加入の経緯 -
1994年、単身渡米し新たな音楽活動の場を探していた中間英明が、 エージェントを通じ予めリストアップしていたバンドや
ヴォーカリストなどと 接触する過程で、ダン・ブライアントに出会う。 偶然にもダンの手元にはエージェントが
フェバレット・アルバムとして アメリカに持ち込んでいた中間英明のソロアルバム「Point of No Return」が
あったことから意気投合し、ギタリストが脱退した直後だったヘレン・バックに加入 する事になる。
おりしも時代はグランジ全盛期の中、キーボードが入ったブリティッシュ・スタイル の美しいメロディーと、
アグレッシブなリズムを併せ持つヘレン・バックのようなバ ンドは、珍しく、また、まさにそのスタイルこそが
中間英明の演りたい事だった為、 加入は極めてスムーズだっだ。
そして、すぐにメンバーを呼び寄せてスタジオでセッションを開始する。
セッションを繰り返しながら地元のクラブなどでLIVEに出演し、しだいに音を固めていった結果、
ライブのシアトリカルなコンセプトまでを、自分達で想定して曲を作り、 それまでにあった3曲分をオールインワンにするなど、 飽きのこない楽曲構成が出来あがる。
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