本文へジャンプ 2007年 12月02日 

 

METAL BAND GUIDE
Hell 'n' Back

BAND

MEMBER

        DEMO TAPE/RECORD

ヘレン・バック
Hell 'n' Back




G:HIDEKI NAKAMA
  中間 英明
Vo:DAN BRYANT
   ダン・ブライアント
B:JIM WARD
  ジム・ワード
Ds:JIMMY WELLS
   ジミー・ウェルズ

Kb:Robert Anthony
2005.03.30
『Demo'n Supremacy』


01.The Final Solution
02.Supremacy
03.The Dying Breed
04.When You Fall
05.For The Cause
06.Wicked Ways
07.Enemy Territory
08.Open Your Eyes
09.Hell Town
10.Crimes
11.Pirates
12.Live to Ride
Vo:DAN BRYANT
G:HIDEKI NAKAMA
B:JIM WARD
Ds:JIMMY WELLS
Kb:Robert Anthony


2005.12.7
『SACRED WIND』


01.Critical Detector
02.Found Yourself
03.Raqhell
04.End Of Time
05.The Stain
06.Punisher
07.Black Cloud
08.Sacred Wind
09.Dark Star
10.Under The Spell

Vo:DAN BRYANT
G:HIDEKI NAKAMA
B:JIM WARD
Ds:JIMMY WELLS
Kb:DAVID SWENDIG
■HIDEKI NAKAMA(Guitars):中間 英明
  '88 HURRY SCUARYの若きギタリストとして彗星の如く現れ、続く'89 初のソロアルバム“Point of No Return”で、
  その地位を不動のものとする。
  その後 ニ井原実バンド、ANTHEM、Emerald Forest・・・と圧倒的存在感でHR/HMシーンを駆け抜けた。
  その後、単身渡米しオークランドにてヘレン・バックを結成…
■JIM WARD(Bass):ジム・ワード
  5弦ベースを駆使しギタリストのようなアプローチのフレーズがありつつも、基本に忠実なベースを弾く。
  ボトムを支えるキーポイント的存在。
  Drumsのジミー・ウェルズとは長年行動を共にしている為、コンビネーションは絶品。
■JIMMY WELLS(Drums):ジミー・ウェルズ
  ローカルではあるがバンド経験が豊富であり、正確無比かつ高速キックとヘヴィなリズム感が特徴。
  Bassのジム・ワードとは兄弟のような間柄。
■DAN BRYANT(Vocals):ダン・ブライアント
  '87 シャープネル・レコードからHexx(ヘックス)のVocalとしてデビュー。
  その後、デビュー前のレーサーXやドライバーとデモを制作したり、他にも多彩な経歴を持つ。
  Cacophony(カコフォニー)にも在籍した経歴を持ちギクを行う。 が、音源は残していない。
  '93ヘレン・バックを結成しベイエリアを中心に活動している。
  ロブ・ハルフォードばりの倍音を効かせたハイトーンが圧巻!
  また、全身皮のスーツを身にまとい、バイクを乗り回すバイカーでもある!
■Robert Anthony / Keyboards (新加入)
  Las vegas在住のミュージシャンで、keyboardの他、ギター、ベースもこなす。
  ジャズやファンクなどのセッション的な仕事を幅広くしていたが、中間英明と出会いそのギタープレイに触発され、
  元来、彼のルーツであったメタルスピリッツに再び火がつき参加に至る。
  また、アカデミックな一面もある、繊細なナイスガイ。


 - 中間英明:Hell‘n’Back 加入の経緯 -
1994年、単身渡米し新たな音楽活動の場を探していた中間英明が、 エージェントを通じ予めリストアップしていたバンドや
ヴォーカリストなどと 接触する過程で、ダン・ブライアントに出会う。
偶然にもダンの手元にはエージェントが
フェバレット・アルバムとして アメリカに持ち込んでいた中間英明のソロアルバム「Point of No Return」が
あったことから意気投合し、ギタリストが脱退した直後だったヘレン・バックに加入 する事になる。
おりしも時代はグランジ全盛期の中、キーボードが入ったブリティッシュ・スタイル の美しいメロディーと、
アグレッシブなリズムを併せ持つヘレン・バックのようなバ ンドは、珍しく、また、まさにそのスタイルこそが
中間英明の演りたい事だった為、 加入は極めてスムーズだっだ。
そして、すぐにメンバーを呼び寄せてスタジオでセッションを開始する。
セッションを繰り返しながら地元のクラブなどでLIVEに出演し、しだいに音を固めていった結果、
ライブのシアトリカルなコンセプトまでを、自分達で想定して曲を作り、 それまでにあった3曲分をオールインワンにするなど、
飽きのこない楽曲構成が出来あがる。

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